【5選】Uber Eatsで初めての配達をするために必要な事

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Uber Eats(ウーバーイーツ)の初めての配達は緊張しますよね。

1回でも配達をするのとしないのとでは全く訳が違います。

今回の投稿では初回の配達をする上での心構えと準備について書いていきたいと思います。

目次

配達登録をしてから初回配達するまで

私自身ウーバーイーツの配達員登録は2020年3月初旬にしました。

初回の配達をしたのは2020年5月でした。

登録してから初めて配達するまでに何と2ヵ月も経過しています。

心の中では「配達しなきゃ」と思いながらも「でも○○があるから嫌だな~とか不安だな~」

などと自分に言い訳ばかりしていました。

Uber Eatsの配達をやらなかった言い訳一覧
◎ 身バレするのが怖い→副業として行うので身バレすると本業に支障が出るのでは
◎ 方向音痴でちゃんと配れるか不安
◎ 配達中に料理がぐちゃぐちゃになるのでは
◎ あのバッグを背負って配達するのは恥ずかしい
◎ ウーバーイーツの配達のアプリを使えるかどうか不安

こういった出来ない理由を探しては初めての配達をしませんでした。

しかしそれからまた約2ヵ月経過した2020年7月には

配達総数260回の配達をこなすまでに至りました。

では不安をどのように解消したのかを一つずつ書いていきます。

身バレするのが怖い

これに関しては100%防ぐ事ができるわけではありません。

しかし身バレする可能性を減らすことは出来ます。

配達中に身バレを防ぐ方法

  • 会社の近くで配達しない
  • マスク・ヘルメットを着用

→ サングラスをするとさらにいいがマスク・サングラス・ヘルメットだと変質者に思われる(笑)

  • 会社が稼働していない夜だけ稼働する

ただし、配達先が同僚だったり取引先だった場合はもう後の祭りです(笑)

何故なら配達プロフィールに自分の顔写真が思いっきり写ってしまっているからです。

プロフィール写真を変装した格好で撮ることは不可能ですから、この場合諦めましょう(笑)

しかしUber Eatsをやっていたからと言ってもし懲戒解雇や減給になるような会社ならば

辞めてしまった方がいいのではないかと個人的には思っています。

これからの時代に合った会社や変化に対応できない会社の先行きは暗いと言えますし、

そこでストレスを抱えながら働く意味があるのかも疑問です。

また会社から解雇されても次の仕事が見つかるまでUber Eatsで食いつなぐ事も可能ですし

数年働かなくても生活に困らないだけの備蓄=貯蓄があれば当面の生活に困る事なないので

普段からお金を貯めておくことが重要と言えます。

方向音痴でちゃんと配れるかが不安

これを解決する最もいい方法は数をこなす事です。

誰でも初めていく場所には不安がつきまといます。

私も配達を始めたばかりの頃は何度も道に迷ったりし焦りました。

そのとき偶然通りかかった人や偶然交番があったのでお巡りさんに

道を聞いたこともありました。

しかしそれでも何度も配っていく内に方向がなんとなく分かってくるものです。

これは何十回も配達すると行った事がある場所やお店が分かってきて「土地勘」が掴めてきます。

自宅から職場や学校まで当たり前に行けるのは何回も同じ道やルートを行き来しているからですよね。

その近くの場所ならば大体の道や距離が掴めて来るのと同じ感覚です。

また配達中道に迷って時間が仮にかかってしまっても、怒ってくる人は今の所いません。

どうしても分からないときはメールするか電話して素直に謝りましょう。

そうすると丁寧に教えてもらえますよ。

それが悪い評価につながる事は滅多にありませんでした。

配達中に料理がぐちゃぐちゃになるのでは

これは配達をする前に解決しておきましょう。

Uber Eatsの配達バッグは大きいので仮に「タピオカ」だけの配達でも

配達をしないといけません。

しかし、タピオカだけではUber Eatsのバッグそのまま入れて配達してしまうとこぼれてしまう可能性が高いです。

というか確実にこぼれます。

またお寿司やスープなどもぐちゃぐちゃになる可能性があります。

これは避けるにはUber Eatsのバッグに工夫をするしかありません。

私の配達バッグは以下の様にしています。

左に見えるのがサバイバルシートです。

右に見えるのが保冷バッグとなります。

バッグの中はできるだけシンプルにしたいのでこれだけしかありません。

共に楽天で購入しました。

これだけあれば、十分です。

例えば「タピオカ一つ」ならば保冷バックに入れてサバイバルシートを入れると

ぐらつきません。

お寿司やピザなどは先に商品を入れてサバイバルシートで固定します。

保冷バッグは折りたためるので、一番上にたたんで置いておきます。

それで自転車で配るのですが崩れずに届ける事が可能となります。

配達中の料理がこぼれたりしないようにするのは配達員という仕事ならば

事前に解決しておけば不安は解消されます。

Uber Eatsのロゴが入ったバッグで配達するのは恥ずかしい

初めての配達では確かに恥ずかしいですね。

配達中ではないですが、賃貸マンションから自転車に乗るときと終わった後に自転車置き場

から部屋まで戻るときに同じマンションの人と鉢合わせになった際にはUber Eatsのバッグは

大きくて目立つので「この人Uber Eatsやってる!」と一目で思われます(笑)

話がそれましたがウーバーイーツのバッグを背負って配達すると目立ちます。

ただウーバーイーツのバッグを使って配達を行う必要はどこにもありません。

配達ができるバッグならば何でもいいとウーバー側は言っています。

そのためどうしてもウーバーのバッグを背負って配達したくない場合、

自ら大きめのリュックサック等を購入して配達を行うのもアリです。

但しウーバーイーツのバッグを背負って配達するとメリットはあります。

ウーバイーツ配達のバッグを使用するメリット

★ 大きいバッグのため様々な商品が入れられる(ラーメン・タピオカ・スープなど)
★ ウーバイーツの配達をしている事が一目で分かる
★ 商品以外にも物が入るので他にバッグを持つ必要がない

自前のリュックだとどうしても、商品が入らないケースが出てきます。

そのためピックアップ(注文)を断るケースが出てきてしまい配達に制限が

かかるので稼ぎたいと思う場合はウーバイーツのバッグを使用した方が無難です。

またデリバリー用のバッグはネット通販で購入できますが、どれもウーバイーツバッグ

と機能は似ています。

配達アプリを使いこなせるかが不安

配達アプリが使いこなせれるかどうかは数をこなせば解消できます。

よく考えたら分かるのですが、スマホを普段から当たり前に使用できる

人ならばウーバーイーツアプリを使う事は難しくありません。

配達という仕事だから緊張するのであり、数回使用すればすぐになれます。

こちらの動画が非常に参考となりますので参考にしてみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=CZtXfenkDH0&t=5s

まとめ

Uber Eatsの初めての配達は誰でも緊張すると思います。

最初の配達を行うのと行わないのとでは雲泥の差です。

これはUber Eatsに限らず何でもそうですが、最初の一歩を踏み出せない場合は

原点に立ち返ってみましょう。

何のためにUber Eatsの配達を行うのかを考えれば最終的には一歩が踏み出せているはずです。

自分の場合は→ 稼ぎたい>不安 が勝って配達を始めました。

といってもパートナー登録をしてから初めての配達をするまでに2ヵ月かかっています(笑)

配達パートナーになったけど、配達できずUber Eatsのバッグが部屋でほこりをかぶっている

なんて事にならない様にしたいですね。

 

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この記事を書いた人

はじめまして、ritsuです。
このブログでは、「セミリタイアを目指す」というタイトルの通り、私が自らの経験から得た教訓をもとに、セミリタイアを目指す方々に向けて情報を発信していきます。

私は、過去にさまざまな挫折と失敗を経験しました。就職活動では、70社以上に応募しても全て不合格。自分を否定されるような経験は、自分は社会に必要とされていないのではないかとの思いにさせされました。一方で周りの友人は無事就職が出来た事を知ると友人に対して妬む気持ちも芽生えました。やっとの思いで入社した会社は、厳しい営業の世界で、ノルマのプレッシャーや上司からの過酷な扱いに悩まされました。辛い状況の中でお金を浪費し、その頃は貯金が全くありませんでした。
そのブラック企業は一年で退社。幸いにも次の会社にほとんど
ブランクなく転職することができました。

しかし次の会社では人間関係の悩みやストレスからうつ病になり、仕事を一カ月休みました。正直、仕事を辞めたいと思う日々もありましたが、当時は貯金が限られており、転職活動も厳しい状況でした。そのため、ガムシャラに我慢し、嫌なことも乗り越えて5年かけて1000万の貯金を築きました。

その後も、セミリタイアを目指し、投資や副業に挑戦しましたが、投資詐欺に遭遇したり、情報商材の購入・ネットワークビジネスへの入会や短期トレードも経験しました。当然どれも失敗し、お金を失う羽目になります。
しかし、挫折や失敗を乗り越えるたびに、自己成長の機会となりました。特に長期投資の重要性を認識し、インデックス投資や米国連続増配銘柄への投資を増やす方向へ舵を切りました。

苦節13年を経て、40歳を迎える今、私はセミリタイアを目指しています。過去の失敗談やうつ病の経験を忘れることなく、それらを教訓として今後の人生に生かしていきたいと考えています。このブログでは、セミリタイアを考える方々に対して、失敗談も含めて率直に語りかけ、教訓や成功の秘訣を共有していきます。

セミリタイアは一筋縄ではいかない道ですが、長い目で見据え、賢く投資や節約を行いながら、心豊かな人生を追求していきたいと考えています。

私の失敗談やうつ病の経験を教訓にしていきます。またお金の増えることだけではなく、精神的な余裕や幸福感を持ちながら、より豊かな人生を築いていくための情報をお届けしていきます。

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