ネット証券各社が米国株の手数料を引き下げたみたいだよ!
ネット証券はマネックス証券・SBI証券・楽天証券の事さ!
マネックス証券米株購入手数料引き下げ
◎マネックス証券は7月22日から、米国株式の購入にかかる最低手数料を0.1ドルから0.01ドルへ引き下げる事となりました。
楽天証券が7月5日に0.01ドルへ引き下げた事に対抗する措置です。
マネックス証券は7月4日に5ドルから0.1ドルへ引き下げたことを発表したばかりです。
背景には米国株への個人投資家獲得に向けた動きと言えそうです。
楽天証券米株購入手数料引き下げ
◎楽天証券は7月5日に7月22日現地約定分から「米国株取引」の最低取引手数料を0.01米ドルへ引き下げました。
さらに楽天証券は、米国株取引で支払った手数料の1%に値する「楽天スーパーポイント」を提供するキャンペーンを発表しました。
このポイントは「楽天グループ」で使用する事も可能ですが、
「ポイント」を使って「投資信託」を買い付ける事が可能となります。←管理人もポイント投資を行っています。
SBI証券米株購入手数料引き下げ「速報」
SBI証券は7月9日、米国株式の最低取引手数料を従来の5米ドルから無料にすると発表しました。
対象となるのは、7月22日現地約定分(予定)からとなります。
SBI証券の米国株取引は「貸株」や「定期買い付け」などがあります。
⇒ 私がメインで使用している証券会社はSBI証券であり今回の発表はうれしい限りです。
SBI証券が提供している手数料表です。7月9日時点
◆今回紹介した3社は米国株取引を検討している投資家には心強い援護となりそうです。
米国株は今後も長期的に力強さを見せてくれるはずです。そのため、3社の証券会社は力を入れてくるのだと思います。
なるべく手数料がかからず取引がスムーズにできるような証券会社を使いましょう。