【4選】コロナに便乗した詐欺の種類

  • 2020年5月4日
  • 2020年10月4日
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コロナ禍の終息がいつになるか見通せない中、経済活動の自粛が長引いています。

今大変な思いをされている方も多いかと思います。

そういった中においてコロナという名に便乗して、お金をだまし取る詐欺も

増えてきています。

実際にお金をだまし取られたケースもあり、注意が必要です。

本当の国の支援制度と詐欺の見分けをつけて情報を正しく解釈する力を身につけておかないと、

詐欺に遭う可能性があります。

また自分は大丈夫という過信も禁物です。

自分の大切なお金を守るという意味でも正しく知識を身につけましょう。

今回の投稿は、コロナに便乗した詐欺の種類を投稿します。

マスクの品薄に便乗した詐欺

コロナウイルスでマスクが品薄となり、ドラッグストアや小売店の

店頭に並ぶ光景はテレビやネットでもよく映っていました。

また国の法律改正によりマスクの転売が禁止されるなど、

マスクが品薄になり問題となりました。

そこに便乗した詐欺は多く発生した模様です。

いくつか事例を挙げていきます。

マスクの「送り付け商法」

送り付け商法というのは、頼んでもいないのに商品が勝手に

自宅やマンションに送り付けられて、後に高額な請求書通りに

お金を支払ってしまう詐欺の事です。

手順としては

自宅にマスクが郵便や宅配で届く(枚数は少ない)

もしかしたら、ネット通販でマスクを購入しようとしたかもしれない

後に高額な請求が届くが、マスクは品薄なので仕方ないと思いその金額を振り込んだりカード払いをしてしまう

では詐欺に遭わないためにはどうすればいいのか。

消費者庁ホームページより

ここで注意したいのは、14日間の保管期間中に使用をしてはいけないという点です。

お金の請求は無視して支払わずに、マスクだけ使用してやろうなどと思わずに処分するようにしましょう。

マスクの無料送付

マスクを無料送付します。といったメールがスマホに届き、

指定されたURLをクリックし個人情報が盗まれてしまうという詐欺です。

よく考えれば分かるのですが、コロナウイルスに掛かるリスクは老若男女問わず

平等なわけで言い方は悪いですが、緊急事態にわざわざマスクを提供しようなどとは

思わないはずです。

こういったメールが届いたら無視か迷惑メールにしてしまいましょう。

マスクの格安商法

マスクの無料配布に似ているのですが、

マスクが品薄だが、このECサイトならば格安で売っているとか

在庫があるとか言って偽のECサイトに誘導をする場合もあるようです。

この場合もURLをクリックせずに無視するようにしましょう。

コロナ給付金をかたる詐欺

コロナの名目で給付金を語ったり、助成金が出るといった詐欺も

横行しています。

給付金を巡る手口では、自治体職員を名乗る電話で「給付金」が

支給されると告げ、口座に振り込むのでキャッシュカードと暗証番号を

教えて欲しいといったものから、自営業者を対象に「緊急でお金を貸し付ける」

といった種類の物が多いようです。

実際の特例給付金は郵送かマイナンバーカードを持った人はオンラインでの申請になります。

また雇用助成金など国の支援というのは向こうから勝手にやってくるのではなく、あくまで自己申告です。

国の自治体職員や役所関係の電話や訪問はまず詐欺と言えるでしょう。

コロナの名目で投資をかたる詐欺

今回のコロナによって株価や債券など市場は大きく下落しました。

コロナショックと言われるゆえんです。

その相場の変動によって投資をうたう電話やメールがきたら要注意です。

例えば、これから金価格が上がるから是非投資しませんか?

口座番号と暗証番号が必要なので教えて下さい。といった名目のものから

息子をかたってコロナによって投資で多額の損失が出たから補填するためにお金が欲しいなどといって

高齢者を騙すオレオレコロナ詐欺もあるようです。

投資は原則自己責任です。多額の損失が出ても補填などしてくれません。

また上がりそうなどと未来の予想を立てても、未来の相場は予想できません。

投資をするならば、自ら証券口座を開き自己責任で余裕資金の元に投資を行うべきです。

新型コロナウイルスを口実にした詐欺事件

●市の職員を名乗り「市から給付金が支給されるが、手続きにキャッシュカードの暗証番号が必要。カードを封筒に入れて渡して欲しい」と電話。自宅に現れた男がカードを詐取

●県の職員を名乗り「給付金10万円が支給される。口座に振り込むので通帳とキャッシュカードを用意してほしい。市職員を向かわせる」と電話があり、自宅に現れた男がカードを詐取しようとした

●飲食店経営者に「緊急特別貸付のご案内」とする資料をファクスで送信。電話で「緊急特別融資をします」と持ちかけ、融資保証金として約43万円を振り込ませた

●公益団体職員を名乗って住宅を訪ね、「このあたりでコロナウイルス患者が出たので調べている」と言い、検査費名目で現金をだまし取ろうとした

●兄を名乗り「新型コロナ関係の仕事をしていて大事な書類をなくした。信頼できる男を行かせるからお金を渡してほしい」と電話があり、その後路上で現金計1420万円を詐取

●会社経営を装い「コロナで会社が苦しくなり、従業員のため金が必要」などと偽り、知人から現金約78万円を詐取

●マスク販売をうたうサイトで申し込み、代金を振り込んだが商品が届かない。サイト記載の電話番号も虚偽だった

●「コロナウイルスの影響で集まれない子供たちに町内会で配るためのパンがほしい。明日払う」などと偽り、パンを詐取

朝日新聞デジタル版より引用

まとめ

今回紹介したもの以外にも、コロナウイルスに便乗した

詐欺はあります。実際に被害に遭われた方もいます。

被害に遭わないためにも、正しい情報を得るようにしましょう。

詐欺師は今後も形を変えて詐欺をしかけてきます。

詐欺集団や犯罪集団も社会の変化に対応しているのです。

情報弱者になってしまうと、詐欺師のカモとなります。

そうならないためにも普段から正しい情報を得て、

適切な行動を取れる様にしないといけません。

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