【悲報】新型コロナウイルス陽性反応と自宅療養

私自身の事ですが新型コロナウイルスで陽性反応になりました。

投稿時点ではコロナの療養期間は症状ありの場合、7日間の自宅待機となります。

今回の投稿ではコロナ陽性になってからの経過を書いていきます。

目次

コロナ陽性まで

私自身12月10日(土)の時点でコロナ陽性が抗原検査にて判明しました。

但し発症は前日の12月9日(金)からでした。

12月9日の夕方17時頃から喉の痛みを感じ、気怠さも感じる様になりました。

風邪の諸症状なわけですが、果たして風邪なのかどうか気になり

翌日病院に行き抗原検査を行ったら「陽性」反応となり

そこから7日間の「自宅療養」期間となりました。

現在のコロナの療養期間は症状ありとなしとで療養期間が違います。

◆症状有の場合

◆症状無の場合

自宅療養1日目と2日目

12月10日(土)と12月11日(日)は熱が37.8度まで上がりました。

それ以上にきつかったのが頭痛です。

もともと片頭痛持ちなのもあったのですが、頭が割れる程痛む為

療養の1日目と2日目はほとんどベッドから起きられずに寝てました。

食事などはストックしてあったカップ麺などを食べていました。

病院で検査した際に薬をもらっていたので、薬を飲んでは寝るという形です。

自宅療養3日目~5日目

自宅療養3日目になると、熱がなくなり平熱となりました。

頭痛も大分和らいだのですが、若干痛みはありました。

療養初日の様な頭痛はなくなっていましたので、体は軽くなっていました。

但しのどの痛みと鼻水はまだ出る形なので安静にしていました。

自宅療養6日目・7日目

鼻水とのどの痛みは若干ありますが徐々に回復に向かいました。

幸い味覚障害や倦怠感などの、いわゆる「後遺症」と

呼ばれるような症状は今のところ残っていません。

これは本当に人によりけりなのでしょう。

自宅療養中の配食サービス

自宅療養中は外出禁止となっています。

そのためスーパーやコンビニに買い出しに行く事はできません。

そのため自治体の配食サービスを頼む事にしました。

私は名古屋市に住んでいますので、配食サービスを利用するには事前に

陽性登録センターに登録をする必要があります。

そこで陽性登録が済めば、配食サービスに登録ができるのですが

当日の18時までに申し込めば2日後から配食サービスが始まります。

配食サービスも2種類あり

A:毎日配達の「お弁当コース」

B:一括配達の「レトルト食セット」

のどちらかを申し込む格好となります。

私はAの毎日配達「お弁当コース」を申し込みました。

率直な感想は量としては足りません。

しかしタダでもらえるわけですから、有難いとは思います。

✓ フルーツゼリー
✓ レトルトスープ
✓ 毎日クロワッサン
✓ 紙パック牛乳
✓ お茶
✓ レトルトカレーかハヤシライス(カップ麺の場合も)
✓ サトウのごはん
✓ お茶
✓ お弁当一式
✓ ごはん
正直量としては少ないです。
しかしながら、ただで支給してもらえるだけ有難いと思います。

療養期間の短縮は妥当か?

(発症日を0日目として)

有症状者は10日→7日

無症状者は7日→5日

この期間は実際にどうなのでしょうか?

オミクロン株の場合、PCR陽性からウイルスが検出されなくなるまでの

期間は平均5日間とされています。

ただそれでもバラツキがあり、軽症状者であっても約25%の人が

発症後8日経過後にウイルスが他者に感染させてしまうレベルの量で

検出された研究もあります。

一方で感染症が10日間以上継続する事も珍しいとの研究もあり

絶対的な正解はなく感染したその人次第という事になってしまいます。

個人的には感染して7日というのはやはり会社や通学など

社会活動の様々な部分で影響が残るのは事実としてあります。

もちろん感染リスクが残るジレンマはありますが、

それでも感染のピークは過ぎているわけです。

そのため症状があってもなくても5日を最大にすることが望ましいと個人的には思いました。

但し、今後オミクロン株に置き換わる変異株が重症化を招くリスクを

高めるならばまた療養期間や蔓延防止措置・緊急事態宣言が

発動するでしょう。

そうならならいように一刻も早い治療薬の開発を望みたいところです。

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この記事を書いた人

はじめまして、ritsuです。
このブログでは、「セミリタイアを目指す」というタイトルの通り、私が自らの経験から得た教訓をもとに、セミリタイアを目指す方々に向けて情報を発信していきます。

私は、過去にさまざまな挫折と失敗を経験しました。就職活動では、70社以上に応募しても全て不合格。自分を否定されるような経験は、自分は社会に必要とされていないのではないかとの思いにさせされました。一方で周りの友人は無事就職が出来た事を知ると友人に対して妬む気持ちも芽生えました。やっとの思いで入社した会社は、厳しい営業の世界で、ノルマのプレッシャーや上司からの過酷な扱いに悩まされました。辛い状況の中でお金を浪費し、その頃は貯金が全くありませんでした。
そのブラック企業は一年で退社。幸いにも次の会社にほとんど
ブランクなく転職することができました。

しかし次の会社では人間関係の悩みやストレスからうつ病になり、仕事を一カ月休みました。正直、仕事を辞めたいと思う日々もありましたが、当時は貯金が限られており、転職活動も厳しい状況でした。そのため、ガムシャラに我慢し、嫌なことも乗り越えて5年かけて1000万の貯金を築きました。

その後も、セミリタイアを目指し、投資や副業に挑戦しましたが、投資詐欺に遭遇したり、情報商材の購入・ネットワークビジネスへの入会や短期トレードも経験しました。当然どれも失敗し、お金を失う羽目になります。
しかし、挫折や失敗を乗り越えるたびに、自己成長の機会となりました。特に長期投資の重要性を認識し、インデックス投資や米国連続増配銘柄への投資を増やす方向へ舵を切りました。

苦節13年を経て、40歳を迎える今、私はセミリタイアを目指しています。過去の失敗談やうつ病の経験を忘れることなく、それらを教訓として今後の人生に生かしていきたいと考えています。このブログでは、セミリタイアを考える方々に対して、失敗談も含めて率直に語りかけ、教訓や成功の秘訣を共有していきます。

セミリタイアは一筋縄ではいかない道ですが、長い目で見据え、賢く投資や節約を行いながら、心豊かな人生を追求していきたいと考えています。

私の失敗談やうつ病の経験を教訓にしていきます。またお金の増えることだけではなく、精神的な余裕や幸福感を持ちながら、より豊かな人生を築いていくための情報をお届けしていきます。

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