社会人が勉強しない4つの理由

  • 2019年9月8日
  • 2020年5月17日
  • 仕事
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はじめに

総務省統計局の「社会生活基本調査」によると、日本の社会人の学習時間は平均で約6分程度との統計が出ました。

この統計で言う学習とは、会社から与えられた課題や研修とは別に自発的に「自己啓発・学習・訓練」に充てる時間の事を指します。

この調査事体が2016年に行われた調査によるものなので、古いデータかもしれませんが約6分というのは流石に短いですよね。

しかし確かに通勤中にスマホでゲームやSNSを触ったりしている人が多いです。ニュースなどもスマホで流し読みしていて学習している感じではないと感じます。

今回は何故社会人の学習時間がこれほど短いのかを書いていきます。

少しキツイ言い方になってしまうかもしれませんが、ご容赦下さい。

今回おススメしたい人

★ 社会人の平均勉強時間が少ない理由
★ 勉強すれば「人並みの生活」を得られる
★ 勉強しない人の末路はどうなるのか

学習しない理由①:時間がない

まず考えられる理由として、「時間がない」という事が挙げられます。

例えば、日中は仕事をしていてなかなか学習する時間が取れない、仕事が残業続きで深夜に及ぶなどの理由が考えられます。

そして、仕事以外にも家事・育児・介護などの時間に多くの時間を費やしてしまう結果学習する時間の確保が難しいという事も考えられそうです。

仕事や家族との時間で自分のエネルギーの大半を注いでしまい、とても自己学習にエネルギーやコストを費やせれないという事が勉強しない一つ目の理由

だと言えます。

時間の作り方についてはこちらの記事で投稿していますのでご覧ください。

社会人の6つの時間の作り方

しかし時間がないと言っても、それを言い訳にして学習しないのはダメです。忙しいと言っても6分も時間を作れないのでしょうか?

本来時間は自ら工夫して作り出すものです。

また、どうしても学習する時間が確保できないのであれば、環境を変えて学習する環境を作るべきなのです。

例えば、ブラック企業に勤めていたら辞めるとか、会社の近くに引っ越して時間を少しでも確保するなど工夫次第で時間は作り出せるのです。

そのため、時間がない・忙しいと言って学習することは先延ばしにしている場合は言い訳を言っているに過ぎません。

学習しない理由②:やる気が湧かない

いざ勉強をしても、集中力が続かずやる気が出ないというのは良くあります。

例えば、資格取得の勉強をするもののすぐにスマホでゲームやSNSをしてしまう、動画やテレビ・漫画を見てしまうなどです。

またいざ勉強を始めてみたものの、睡魔が襲ってきて寝てしまう事も考えられます。

他にもやる気が湧かないというのは他にも様々な原因が考えられますので例を考えてみます。

・何をやっていいか分からない⇒やる気が出ない
◎いざ学習をしようとしても、何の勉強をしていいか分からない場合もあります。
例えば、ITの勉強をすると言っても独学では何から取り掛かればいいか分からない、語学の学習と言っても書く・読む・聞く・話すなどどれに特化した内容の学習をするのか
行き詰まってしまうなど何から始めればいいか分からないケースもあります。
それを解決するには、目標を決めるしかありません。
何のために学習をするのか、学習する目的は何なのかを考えなくてはいけません。しかし、社会人ならば収入を上げたいや転職に有利な専門的知識や資格習得が
主だった理由と言えるのではないでしょうか?自分のキャリアや副業するために必要なものを見極めて効率よく学習しなくてはいけません。
・すぐに成果が出ないから、やる気が出ない
◎結果にこだわりすぎて、やる気が出ないケースも考えられます。
学習効果というものは、一長一短に身につくものではないです。
資格を取ったから、すぐに収入アップにつながるとはなりません。営業のロールプレイングをしたからといってすぐに結果につながらないケースも想定されます。
学習をするとなると時間や労力を費やすために、早い段階で結果を求めがちです。
そして結果が出ないと、やってきた事が無駄に思えるため次第にやる気が出なくなり止めてしまうケースもあるのです。
結果は実績が積み重なりそれが信頼・自分への自信となりそこから収入アップにつながります。
結果が出るのにはやはり相応の時間が必要だという事を認識しておかねばなりません。

学習しない理由③:必要性を感じていない

次に学習しない理由として考えられるのは、そもそも勉強する必要性を感じていない人達です。

どうせ勉強なんかしたって無駄と思っていたり、勉強しなくても収入が上がると思っているケースです。終身雇用・年功序列を未だに信じている人達や、フリーター・ニートなど

人生を半分諦めてしまっている人達に多いと言えます。

例えば、大企業で年功序列型制度が残っている企業ではリストラや会社の合併・吸収など自分達とは無縁で年齢と共に給与が上がっていく場合は

仕事以外に学習する必要性を感じないでしょう。

また、学歴を信じている人達も社会人になると学習しない傾向が強いです。学歴社会と言われる所以ですね。

感覚的に、大人になると学習しない傾向が強いと思います。

仕事終わりに飲みに行ったりしたり家でダラダラしている人が多いと言えます。

昭和の時代を未だに生きているような人やバブル世代の人たちに多く見られる傾向です。

また多くの人が学習をしていない場合が多いのですから、学習しないことが当たり前になってしまっている可能性もあります。

つまり自発的に学習しない事が当たり前の社会になっている可能性があり必要性すら感じないと言えます。

学習しない理由④:遊びたい

学習しない最後の理由は、恋人とデートしたい・友人と遊びたい・旅行に行きたい・趣味の時間をもっと充実させたいなど遊ぶ時間を確保したいという理由が挙げられます。

もちろん、これらは人生において大切な要素ですが、それでも自分のために学習する時間は必要です。

若いから遊びたいというよりも、若いうちから学習しておいた方が後々後悔しないと思います。

  • 遊び>勉強

ではなく

  • 遊び<勉強

の状態になる様にして言った方が人生が豊かになります。

勉強するための具体的な方法

社会人が勉強をしない理由と、しなければいけない理由を書いてきました。

では、実際に学習をするために必要なことは何なのかを述べていきます。

TODOリストを作る

社会人は時間があまりありません。それこそ計画的に日々過ごしていかなくてはいけません。

また一長一短に身につくものでもありません。そのために今日できる事や今日取り組まなくてはいけないことを書きだす必要があります。

例えば、語学学習ならば英単語20個毎日覚えるやYOUTUBE に毎日動画を一本ずつ上げると言った具合に

必要な事を時間を取ってコツコツと毎日取り組むことが大切です。

そのためにも、日々のTODOリストは重要です。

成りたい自分をイメージする

学習をする前に、自分が学習をした後のイメージを強烈に焼き付けてイメージすることが大切です。

学習する事で習得したことをした自分が1年後にどうなっているのか、想像してみるとワクワクしてきた。

自分でもできた事で自信がついたなど何でもいいです。

そして逆に学習をしなかったときの自分のイメージを想像してみる事も危機感を感じやる気を出すために必要と言えます。

学習をせずに今の生活を3年間続けた結果、思考力・判断力の衰えや年齢をただ重ねるだけの人生になってしまったという

負のイメージを強烈に焼き付ける事で逆にやる気が出るなんて事はよくあります。

いずれにしても、目標達成までのロードマップを描く事でモチベーションアップにつなげていきたいものです。

身近な人に宣言する

学習や勉強を始める前に、あなたの身近な人に○○年後に習得するやダイエットするなど、宣言しておくといいでしょう。

自分一人で続ける事は非常に大変です。人は弱い生き物でどうしても楽をしたいと思うからです。

しかし、あなたの身近な人に宣言する事で、今日はやる気が出ない、気分が乗らないといった日でも身近な人があなたのサポートになるでしょう。

身近な人がいなければ、SNS上で宣言しても良いと思います。

とにかく始めてみる

やる気が出ないときは、簡単な事でいいからまずは始めてみましょう。

5分でいいです。そのうちやる気が出て続く事が良くあります。

例えば、ブログを書くときでもやる気が出なくても最初の序章だけ書いていると気づいたら7割くらい書いていたなんて事は良くあります。

とにかく始める事は実は最初の一歩を踏み出す事で重要な要素と言えます。

勉強した方がいい理由

勉強するための具体的な方法を書きましたが、

それでも学習する気力が湧かない人の為に

勉強したほうがいい理由を書いていきます。

世の中の変化に対応できない

学習をしないと世の中の変化に対応できません。

例えば10年前と今を比べても世の中は変わってきています。

10年前は動画サービスやスマートフォンの普及は今ほどではありませんでした。

しかし今やスマートフォンは誰でも持っていますし、スマートフォンがない世の中は

少し考えづらいものがあります。

これは勉強してこそ分かるのですが、逆に勉強をしていないと夜の中の変化に対応できず

考え方が古いままになってしまう可能性があります。

また、勉強しないと未来の予想やこれから伸びるもの・市場などの予測も立ちません。

世界が変わっているのに自分だけ変わらないわけはありません。

変化の速さはゆっくりかもしれませんが、万物世の中が変わらないという事はあり得ません。

まずいのは周りや世の中が変わっているのに、自分だけ変わっていない考え方が古い場合です。

自分がきずいた時には周りと差ができてしまっている、その差が低賃金・失業など収入の格差に

直結している場合は要注意です。

変化に対応できないということは、変わっていっている人や勉強している人

たちとの格差が広がり貧困が待っているという事が言えるでしょう。

自分の引き出しが増えない

同じ話を何度も繰り返す人っていると思います。

例えば、久しぶりに会っても昔話ばかりで話題が終わってしまう人とか

噂話や悪口が好きな人もそうですがそういった人は話していても面白みがありません。

逆に自分が興味があることを勉強しておけば、いろんな話題について深く掘り下げて話す事ができて

人生に厚みがでます。

分かりやすい例だと、言語がそうです。英語が話せる様になって海外に行っても支障なく生活できるといった具合です。

また科学について調べて学ぶことでそういった知見を持った人たちと会話ができるといった具合に勉強をすることによって

自分の知見が広がり新たな出会いが広がる事や趣味の範囲が広がる事もあるのです。

勉強したことはアウトプットすること

仕事やビジネスそれ以外に興味がある事何でもいいのですが、

学習をする際には学んだことをアウトプットするようにしましょう。

ブログや動画、人と話すなどなんでもいいのですがアウトプットしなければ

せっかく勉強したことも頭に入っていないことが多いです。

本やセミナーで学んだ事もその場で分かったと思っても日々の生活に行動レベルまで

落とし込まないと見についたとは言えません。

そのためにアウトプットをする機会や時間を作る様にしましょう。

そうしないと、学んだことが右から左に抜けていってしまいます。

学習することで豊かな人生を送れるようにしましょう。

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