2020年代の働き方に関して

  • 2020年2月12日
  • 仕事
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働き方改革と叫ばれて久しいですが、2020年代の働き方は今後どのようなものになるのでしょうか?

キーワードとなる働き方を今回の投稿では考えてみたいと思います。

昨年大手企業が大掛かりなリストラをしました。

【悲報】サラリーマンのリストラが始まった

年間のリストラの募集者が1万人を超えたのは6年ぶりの事です。

日本は従業員を解雇できないと言われますが、早期退職という名目上実際にはリストラを実行している現実があることが分かります。

一般的にリストラというと企業業績が赤字になったり倒産しそうな会社が行いそうなことですが、

このリストラ対象は企業業績が黒字企業であることが今回の特徴です。

会社側も今後の成長や事業継続のためにはリストラをしないと生き残れないという証だと思います。

事実上の終身雇用や年功序列・定額賃金アップ・新卒一括採用など日本固有の制度が、

崩壊しつつある中、今後個人はどのように働いていく必要があるのでしょうか?

働き方のキーワードは5つ

2020年代の働き方のキーワードはこの5つになると思います。

2020年代の働き方

① ジョブチェンジ
② エイジレスワーク
③ マルチジョブ
④ ギグワーカー
⑤ キャリアアップ

ではこれらの言葉を説明していこうと思います。

ジョブチェンジ

私たちが意識していくべき働き方は、この「ジョブチェンジ」かもしれません。

今後自分の働く業界が将来、斜陽化する可能性が高い場合や、自らの持つスキルが陳腐化する恐れがある場合はジョブチェンジをしなければいけません、

ジョブチェンジをゲームに例えるならば、ロールプレイングゲームで「戦士」が「魔法」を覚えたり

「飛び道具」の術を覚えたりといろいろな経験を積む中で自らの能力を高めることですが、正に今後の世の中はそれを意味します。

ゲームの様に簡単に覚えられればいいのですが、多くのサラリーマンは最初の勇気が出なかったり自分の能力を過信したりして

ジョブチェンジにまで至らないケースが多いと言えます。

しかし、業種・職種どちらかが時代遅れになってしまえば、社会から締め出される可能性が高いため

勇気を出して違うスキル・違う仕事を見つけ出す事は必要と言えます。

エイジレスワーク

2つ目は「エイジレスワーク」です。

「エイジレスワーク」⇒年齢にこだわらず働く事を指します。

日本は人口減少社会で労働力が不足しています。

この慢性的な人手不足はそう簡単に解決しません。

定年制は今現在存在していますが、その年齢は徐々に後ろに後ずれしています。

最近国会においても企業の「努力義務」となりますが、70歳まで雇用を延長するという法案が成立する見込みです。

2020年代中にはもしかしたら、「定年制」という概念すらなくなるかもしれません。

ここで大切な事は「会社が70歳まで働けと言われたから働く」という受け身の姿勢ではいけません。

むしろ、いつまで働くのかを決めるのは自分自身であるという考えを持ちましょう。

その場合、老後の資産寿命・健康寿命など将来の人生設計を若いうちからしておかねばいけません。

マルチジョブ

3つ目は「マルチジョブ」です。

マルチジョブとは複数の仕事に就く事ですが、今後は2つ3つの仕事をこなす事が十分考えられるようになります。

企業はかつて兼業や副業に消極的で不寛容でしたが、就業規則から除外する企業や寛容的になってきていると言えます。

このマルチジョブはうまくいけばジョブチェンジに繋がる可能性もあります。

例えば、副業のコンサルタント業務がうまくいき生計を十分立てられるから独立する、

ベンチャー企業で週1・2日働いたら企業の成長と共に軸足を移す事もあり得るでしょう。

コツコツとYOUTUBE に動画を毎日挙げたら、ある日爆発的にPV数が伸びて安定的に収入を稼げることができたなども考えられます。

ギグワーカー

4つ目はギグワーカーです。

ギグワーカーのギグ「gig」とは「単発」という意味ですが、文字通り訳すと「単発の仕事を請け負う人」という事になります。

「ギグワーカー」とは、空き時間を利用して会社などに縛られない自由な働き方を求める労働者です。

具体例としては「ウーバーイーツ」や「個人のスキル」を売ったりするなどが挙げられます。

ギグワーカーはアルバイトと同じで、サービスを仲介するプラットフォーム事業者と雇用契約を結びますが、自分の都合のいい時間に仕事を入れ

その仕事を完了させれば終了となります。

全て個人の裁量で成果が決まるため、責任感とプロ意識がないと稼ぐ事はできません。

キャリアアップ

最後は「キャリアアップ」を自分で勝ち取る意識です。

日本の人事評価システムは徐々に変わっていき年功序列・定額賃金アップという制度は無くなりつつあります。

年齢が上がれば勝手に給与が上がる時代は終焉を迎えつつあります。

企業のリストラの理由もそこにあると思います。

要するに、40代・50代の仕事をしないおじさん・おばさんに高い給与を払いたくない、

人間の体で言う脂肪を取り除いてスリム化しようという事でしょう。

逆に、成果を上げている人間から見れば当然ともいえる評価です。

企業側も優秀な人材であれば、年齢に関わらず高い報酬を払ってでもその人材をつなぎ留めようと思うのは当然でしょう。

努力しているのに給与が上がらない環境の中にいるのでは、優秀な人材からその会社から去っていくのは当然ともいます。

不確実や社会だからこそ個人が輝くように努力すべき

ここ10年・20年で企業を取り巻く環境は激変しました。

AI化・IT化・人口減少・少子高齢化・長寿社会・グローバル競争の激化・格差社会など今後も私たちを取り巻く環境は大きく変わっていく事でしょう。

大切な事は、個人が10年後・20年後を見据えどうなっていたいのか、そのために必要な事は何かを考え行動することです。

そして確実に言える事として、個人が時代の変化を捉え変わっていかないと厳しく残酷な世の中が待っているという事です。

会社に行けば給与がもらえる、思考停止で言われたことだけやる、ルーティンワークをただこなすなど変化する事に保守的な人は

リストラの対象になる可能性すら出てきます。

必死に努力しても1年後はやってきますし、ボケっと生きていても1年後はやってきます。

自分が後悔しない生き方をするには努力し変化を恐れずに行動することがいいに決まっています。

そういった意味では、「働き方改革」は単純に効率化を図るだけでなく今後自分がどう働いていくのか、

人生設計も含めて考える事が真の働き方改革と言えるのではないでしょうか?

今回の投稿は以上となります。

 

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