ジムに入会したけど、行くとなったら何を持っていけばいいの?
ジム初心者が悩みがちなジムへ行く際の持ち物。
そこでジムが初めての人に向けて、持っていくものを
「ジム必需品」としてまとめました。
必需品がないとジムに入れない可能性もあります。
この記事で必需品を見てから、ジムに行くようにしましょう。
ジムでの持ち物(必需品)
ジムに行く際に必ず持っていくものは次の7つです。
- 入館カード(鍵)
- トレーニングウエア
- トレーニングシューズ
- マスク
- タオル
- 飲み物
- バッグ
入館カード(鍵)
ジムに入館するときに専用のセキュリティーキーや
カードがないと入れません。
万が一忘れてもスタッフがいれば、個人を証明できれば
入館させてくれるジムもあるようですが泣く泣く取りに戻ったり
諦めて帰る羽目になる場合もあるので忘れずに持っていきましょう。
トレーニングウエア
トレーニングウエアも必須です。
スーツや私服のまま運動をするのはNGです。
もちろん上半身裸での運動もNGです。
週に何度もジムに行く場合はトレーニングウエアを
何着かそろえておくと便利です。
トレーニングシューズ
トレーニングシューズも必要です。
トレーニングシューズは用途によって必要なものが変わってきます。
仮にジムで有酸素運動をメインに考えている場合はランニングシューズ
をお勧めします。
また持ち運びに不便さを感じたら
ベアフットシューズとは
- カバンに収まる薄さ
- 底が平らで、筋トレに向いている
- ランニングも可能
など多機能が備わっています。
仕事帰りや出張・旅先など一足あると便利です。
またジム用には短い靴下が必要です。
なければ購入し準備しておきましょう。
マスク
ウィズコロナと言われる今の時代、マスクの着用は必須となります。
マスクを着用していないと入館を拒否されますので、マスクをしていきましょう。
また汗で口元が群れる場合は「スポーツマスク」をお勧めします。
タオル
ジムで運動をする場合、汗をかきます。
タオルがないと手で汗を拭うしかありません。
汗が落ちると他の利用者にも迷惑をかけますので
タオルを持っていくようにしましょう。
飲み物
ジムで運動をする場合必ず水分補給をしましょう。
ジムに備え付けの自動販売機や給水機もありますが
毎回購入するとかなりの出費になります。
そのため、水筒や持参したマイボトルを持っていくことに
なります。
中身は運動の種類と目的によって変わってきます。
ダイエット目的ならば、ミネラルウォーターで十分ですし
筋肥大を目指すならば必須アミノ酸であるBCAAなどが適しています。
目的に沿って中身を変えるようにしましょう。
ちなみに私はBCAAを水に溶かして持ち込んでいます。
バッグ
今までの持ち物を入れるためのバッグも必要です。
バッグは手提げでも肩掛けでもいいですが、
おススメは背負えるリュックタイプがおススメです。
シューズや着替え、濡れたタオルなどあれもこれも
バッグに詰めると荷物が重くなりがちなので
そういった場合、肩への負担が少ないリュックがあると重宝します。
ジムの持ち物(便利グッズ)
ここからはあると便利なグッズを紹介していきます。
イヤホン(Bluetooth)
いいBGMは運動のモチベーションを上げます。
ジムによっては無料Wi-Fiもついているので、
スマホで好きな音楽を聴きながら運動する事ができます。
但し、コードがついたイヤホンだと邪魔になるのでワイヤレスイヤホン
がおススメです。
プロテイン
プロテインは筋肉を大きくしたい・筋肉量を増やしたい場合は
ジムに持っていくようにしましょう。
トレーニング30分以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、この時間に
タンパク質を取ることで筋肉を増やす事ができると思います。
トレーニングギア
トレーニングギアもあれば便利です。
例えば素手でトレーニングをすると手に豆ができます。
腰痛がある場合は、ベルトがあると腰を守ることができます。
運動をして怪我をしてしまえば元も子もありません。
ジムの持ち物(番外編)
最後にジムでシャワーを浴びる方用に必要なもの
を紹介します。
シャンプーや石鹸・ボディソープ
ジムで運動した後は汗をかいていますので
- 石鹸(ボディーソープ)
- シャンプー
などがあると便利です。
ジムでシャワーを浴びて帰れば、自宅でお風呂に入らなくても
いいので一石二鳥です。
まとめ
今回はジムで運動する際に必要なものから
あると便利なものを書いていきました。
荷物が多すぎると、準備しているだけで面倒になるので
なるべくコンパクトにして楽しいジムライフを送れるようにしましょう。
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