丁度この前の投稿で健康寿命に関しての投稿をしていました。
その投稿の次の日に生まれて初めてインフルエンザになり約1週間寝込む形となりました(笑)
ようやく直りましたので、笑いごとで済ませられますがホントに大変でした。
今回の投稿ではインフルエンザの体験を投稿しています。
おススメなのは以下の人です。
★インフルエンザの体験を見てみたい人
発症1日目
朝起きたら、のどが痛く咳が少し出るが体温は36.8度と微熱程度のため今日一日安静にしようと努める。
祝日という事もあり普段行く医者が休みの為、そのまま特に何もしなかった。
夜寝る前になったら熱がひどくなったので再び体温をはかると37.8度に熱が上がっており、これはヤバいと思い床につく。体に倦怠感が出始める。
発症2日目
寝たら少し汗が出ており体温が37度に下がった。体も少し楽になったので仕事に行く。
ただ喉が痛く声がガラガラ声になる。
自分の性格で昔から無理をしてしまう癖があり、「これくらいなら気合で何とかなる」という気持ちがあった。
そしてインフルエンザの予防接種は昨年接種しているのでインフルエンザの疑いはその段階では一切持たなかった。
その結果、帰ったら36.6度になりもうただの風邪だろう喉の痛みもいずれ直るさと思い特に何もせずに寝てしまう。
発症3日目
明け方くらいから物凄い悪寒と倦怠感で体が震える。毛布やかけ布団を何枚重ねても寒さが取れない。
また咳と鼻水も止まらない。他にはひどい頭痛と気持ち悪さもあった。体温を朝図ると39.7度になっていた。
とても仕事にいける状況ではなく会社を欠勤。ここで初めてインフルエンザを疑う。
インフルエンザであれば検査をし「陽性」「陰性」の診断をしてもらうのだがまずベッドから起き上がって病院に行くまでの動作がとにかくきつい。
家の近くに5分歩けば普段行く医者があるのだが、そこに行くまでがとにかくきつい。
病院に這うように行き待つのだが、待ち時間がとてもきつい。横になりたい気分。
やっと自分の番がきて検査をしてもらう。
両方の鼻の中に突っ込むやつで検査をされ、しばらくして先生からA型インフルエンザですね。
薬を出しましょうと言われ今は※「ゾフルーザ」という一回飲めばいい薬を勧められた。また免疫力が落ちているのでいろいろな諸症状の薬も同時にもらう。
薬を飲んでから、昼前からひたすら眠る。何度か目が覚めるがとにかく体中悪寒と頭痛がはげしく布団から起き上がれない。
夜中の3時にトイレに行き温度を測ると37度になるが、頭が張り裂けそうに痛い。
再び寝て翌日になる。
バロキサビルマルボキシル(Baloxavir marboxil)はA型・B型インフルエンザ治療薬。商品名は「ゾフルーザ」。塩野義製薬が開発し、2018年2月23日に製造承認され、同年3月14日に販売が開始された。可能な限り早期の服用が必要とされる。 Wikipediaより引用
発症4日目~5日目
翌朝8時頃目が覚めて頭が痛く、気持ち悪くなり前日何も食べていないのにトイレで戻す。どうも胃腸風邪っぽい。
インフルエンザにかかると体の免疫力が落ちるからだろうか体のあちこちにがたがくる。
熱は引いたのか36.6度になった。元々平熱が高い方なので多分解熱はされたようだ。
ただ頭の痛さから、消化の良いものを食べても気持ち悪くなり戻す。その日もほとんど何も食べずに寝る。
5日目も4日目に等しく胃腸風邪の症状だった。ただ食べても戻すことはなくなった。体温も36.7度程になる。
発症6日目~7日目
消化の良いものなら食べても平気になってきた。頭痛も段々収まってきた。
体温は36.5~36.7度だった。
次の日から職場復帰を果たす。
まとめ
最後の方は特に快方に向かっていますので特筆すべきことはないですが、インフルエンザはホントに怖いです。
生まれて初めてのインフルエンザですが、40度近い熱が出ると日常生活が困難になります。
発症してから仕事に行っていますから、誰かに移ってたら大変ですね。感染症の恐ろしい所です。
また、インフルエンザの予防接種や普段手洗いうがいをしているにも関わらず発症をするところを見ると予防も万全ではないことが判明しました(笑)
しかし予防はしておいた方が発症する確率は低くなります。
インフルエンザの疑いがあるのは
- 頭痛
- 関節痛
- 強い悪寒・倦怠期
- せき・鼻水
- 高熱
高熱が一番分かりやすいですが、インフルエンザは急激にやってくるとも言われます。体調が悪くなったり発症しやすい時期は
ためらうことなく医療機関に行きましょう。
またかかってしまったら、
②会社や学校は休みましょう。家族がいる場合、隔離し家族が移らないようにしましょう。
をおススメします。
以上私の体験でした。
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