こんにちわ。ritsuです。
お金を貯める為に、頑張って節約をしている人は多いです。
しかし節約も度が過ぎたり、長い目で見たら無駄な物は結構あります。
節約すること事態は大切ですが、節約方法を間違えると人間関係や健康を害したりお金が溜まらない場合もあるのです。
今回の投稿では、やってはならないNGな節約をまとめました。
①ポイント目当ての買い物
今や、買い物をするとポイントがつくのは当たり前の時代です。ポイントはお得感やゲーム感覚でポイントが貯まっていく為に楽しいと言えます。
しかしポイントの種類もたくさんあって200円で1Pや100円で1Pなど還元率は現金の値引きよりも低いです。
ただ、ポイントを目当てにして今買わなくてもいいものを買っていたりすると本末転倒です。
あくまでもポイントはおまけ程度に捉えて、あまりポイントに固執しないよぅに注意しましょう。
費用対効果を考えると現金引きの方が高いです。買い物は目的に合わせて購入し、ポイントはおまけが当たった捉える事が大切です。
②少しでも安い物を買おうとする
スーパーの特売や、セール情報を見て少しでも安い所で買うのは止めた方がいいです。
理由として「時間」を無駄にします。年齢を重ねれば重ねるほど、「時間」の価値は重大です。
セール情報を見る時間を、「自己投資」の時間に充てなければいけないのです。
③安い物を大量に買う
前述した「安い物」を購入するの補足の面もありますが、安い物を大量に買うという行為もおススメできません。
例えば、「食料品」が安いからと言って大量に買って今までと同じペースで食料品を使い切る事が可能でしょうか?
使い切れずに捨ててしまったり、たくさん料理を作ったりしむしろコスト増になる可能性もあります。
また大量に食べると、太ってしまいダイエットのためにお金がかかる可能性もあるのです。
必要な物を適切な量購入することが大切です。
④電気のつけっぱなし・水の出しっぱなしを気にする
「電気消し忘れた」「水道の水出しっぱなしにしていた」という経験は誰にでもあり得ます。
確かに、もったいないですし環境にも良くありません。しかし「金額」として見積もるとそこまでの金額にはなりません。
もちろん、つけっぱなし・出しっぱなしに気づいたら消せばいいのですが、そこでいちいちイライラしたり家族に八つ当たりしたらお金と家族間に溝が生じます。
それでストレスを感じるのはもったいないことだと気づいて欲しいのです。
⑤遊んでいるときもお金の事を気にする
友人・恋人・家族などとどこかに遊びに行っているときや「旅行」に行っているときも「お金」の事をいちいち気にしていたら楽しめません。
後ろめたい気持ちがあるのならば、いっそのこと遊ばない方がいいです。
それで人間関係にヒビが入ったり、自分の心が満たされなければ本末転倒です。
最初に予算を決めておけばいいのです。予算内であれば何をしたっていいです。
何の計画性もなく使ったり、突発的に使うから散財してしまうのです。
遊んでいて、ストレスを感じるのは最悪です。遊ぶことによって英気を養いまた明日からの活力にしなくては何の意味もないことを覚えておきましょう。
⑥健康のためのお金を削る
現代はストレスが多い時代です。体も年齢を重ねれば何もしなければ衰えるのが普通です。
人生100年時代の現代では、「心身共に」健康を維持することが重要です。
健康を維持するにも「お金」がかかります。医療費・スポーツをするための費用・ジム代・人間ドック・食費などが項目として挙げられます。
これらのお金を削ってしまって「病気」や「持病」を持ちながら生活したら、結果的にお金がかかる事になる可能性があります。
もちろん健康と言う名目でお金をかければ何でもいいわけではないです。
しかし、長生きには「健康寿命」が必須です。健康だから心にもゆとりが出てくるのです。
⑦自己投資のお金を削る
節約のために「自己投資」のための「学び」の費用まで削ってしまってはいけません。
節約はあくまでお金を貯める為の手段であって目的ではないのです。
例えば、苦労して貯めた300万を車を買ったなどお金を一度使ってしまうともうその300万は取り返せません。
しかし300万円稼ぐ力を身につける事が出来れば、将来に渡ってお金に苦労することはありません。
つまり今あるお金よりも、将来稼ぐ事が出来る「金銭評価」できない資産が稼ぐ力なのです。
この稼ぐ力は肉体労働では培えません。頭を鍛えるしかないのです。頭を鍛えるために、多くの学び・成功体験・失敗経験などを経ないと稼ぐ力は簡単には身につかないのです。
テレビで「ドケチ生活」なんてものをやっていますが、ケチをして節約してもそのお金を使ってしまったら終わりということです。
しかしながら、「自己投資」と言う名目で意味のない「セミナー」や「書籍」を買ってもそれは生きたお金の使い方にはなりません。
「死に金」にならないように、自己投資にも見極めは必要です。
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