結婚してもしなくても重要な物

  • 2019年5月19日
  • 2020年10月18日
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総務省統計局の国税調査によると2015年の50歳未満の未婚率は男性23.37%で女性は14.06%との事です。

この調査は5年に1度行われていて5年前は男性が20.1%女性が10.6%となっています。

この比率は今後も増えていく事が考えられます。その理由としては

①価値観の多様化

②結婚したくてもできない

などが主だった理由と言えるでしょう。

◎結婚する・しないは個人の価値観ですのでそれに良し悪しつけることはできません。しかしながら、時間は無常にも流れていきます。言い方は悪いですが年齢を重ねれば重ねるほど結婚から遠のく現実はあります。

つまり結婚にも「市場価値」というのが存在します。男性・女性共に35歳を過ぎると急に異性から選ばれなくなり、仮に選ばれても年収の低い異性に選ばれるパターンが多いようです。

その様な事から今後も生涯未婚率というものは上昇していく傾向にあります。しかし未婚でも切っても切れない問題が「お金」に関わる問題です。

未婚でも既婚でもお金の勉強をしよう

◎生涯独身でも生活を回すためお金は必要ですし、結婚していてもお金は必要です。共働きだから貯金が多いとも限りません。

独身だと将来寂しい思いをするよと言われますが、あくまでもお金に余裕があるからそういった思いに至るのであってお金の余裕がなければどうやって生活を回していくかお金の工面をしていくかで頭が一杯でしょう。

また何の努力もせずに同じ会社に居続ければ年齢を重ねれば重ねるほど、年収が下がる可能性が出てきます。そうなると結婚どころではなくなってしまいます。

何が言いたいかと言うと、お金の勉強をしようという事です。

具体的には、お金を稼ぐ・貯める・増やす・守るといった具合です。特に生涯に渡ってお金を稼ぐ力を身につけてしまえば、将来不安や老後への過度な心配もすることはありません。

夫婦でもめないためにもお金は大切

◎金の切れ目が縁の切れ目という言葉がありますが、生活していく中でもめないためにもお金は重要です。

お金の使い方が荒い奥さん、趣味で多額の出費をする夫、子供の養育費が異様に高い場合などお金がネックになるケースは多いと思います。

普段から定期的にお金をお互い管理する必要があると思います。口座管理・月々のやりくり・まとまった出費などお金に関わる問題は多いですし、これらを乗り越えるためにもお金の事は家族同士で話し合うべきではないかと思います。

◎知るぽるとの平成29年の「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯)」によると年収が1000万以上あっても、貯金が300万以下という割合が7割を占めその内の45%が貯金0という調査結果となっています。

これは生活水準を一度上げてしまった挙句、生活水準を下げる事がなかなかできないという事を表しています。万が一年収ダウンとなると、現在の生活水準を維持する事に精一杯になる可能性もあるのです。

要は年収が高いから幸せとは一概に言えないのです。



独身の最大のデメリットは老後のお金

◎若いうちは実感が湧かないかもしれませんが、年齢を重なれば重ねるほど「お金」の問題が発生します。結婚して共働きならば、収入は単純に2倍将来に備えて貯蓄や投資することも可能なのです。しかし一人ならば頼れるのは自分しかいません。

一般的に老後に必要なお金は最低3000万円と言われています。3000万貯めるとなると相当な努力が必要です。1000万貯めることも相当私はしんどかった覚えがあります。

知るぽるとの平成30年の「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯)」によると60代の独身者の26.7%が貯蓄がないとの調査結果が出ています。

60代で貯蓄がなければ、仕事を新たに探すのは気力・体力が衰えていて難しいでしょう。またいくら人手不足と言えども、良い条件の仕事は難しいでしょう。低賃金・日給でその日暮らしが精一杯でしょう。

その人達の末路は生活保護・ホームレス生活です。これは非常に厳しい現実ですが、その可能性は大いにあります。老後破産は誰にでもあり得る話なのです。

本来であれば、年を重ねれば重ねるほどに心も富も豊かにならなくてはいけません。結婚してもしなくても。

そのような状態を目指すのであれば、若い時から継続的に自己投資をしこれからの世の中で起こり得る事変化に対応できる力を身につける事が必要なのです。

そして心身共に健康を維持し、稼ぐ力を身につける事が大切です。また自立した考えを持って人に依存しない・組織に依存しない考えを持つ事も必要です。




 

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