会社に10年以上勤めて分かった事

  • 2019年5月25日
  • 2019年5月30日
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私自身社会人になって10年以上経過するのですが、10年以上会社勤めをしているとそれなりに社会に対する見方や捉え方が分かってきた気がします。

また社会人一年目とは違った見方になります。今回の投稿は、社会に出て10年以上経過するとどういったものの見方になるかを書いていきます。

石の上にも三年は嘘

◎会社に勤める上では「石の上にも三年は続けなさい」という言葉があります。

冷たい石の上でも、3年も座り続けていれば暖まってくる。我慢強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ

この言葉を使う場面としては、仕事が単純作業ばかりでつまらないときやミスや失敗続きで向いていないときに使用するのが適切でしょう。

しかしながら、仕事がつまらないから3年続けたら本当に面白くなるのでしょうか?単純作業を3年続けても何か意味があるのでしょうか?ミスしたり失敗して、自らに反省をせずに続けても一向に改善されないでしょう。

仕事がつまらないのは、自発的に仕事に取り組んでいないからで何の仕事をやってもつまらないでしょう。単純作業を真剣に取り組んでいたらいつかその仕事はなくなったり機会やAIに代替わりしてしまう可能性があります。頭を使って工夫しなくては何も進歩がありません。

ミスをしたり失敗したら、何が悪かったを反省し行動を改めなければ、また失敗するだけです。

何が言いたいのかと言うと、三年続ける事が大切なのではなく自ら自発的に働きその環境が自分に適していないのであればさっさと転職したり、副業を始めたり起業するなりした方がいいという事です。

もちろん1万時間の法則といって大工や料理人のような訓練がいる仕事は別ですが、組織に従事している場合は3年であろうと半年であろうと仕事に対して受け身になってはいけないいう事です。

特に社会構造の変化は速いものがあり、その速度はますます速くなると言えます。そのときにボーっとしていたらあっという間に時は過ぎていくのです。

個人の目標や目的を持って仕事をしていかなければ、3年経過しても大きな成功を収める事はできません。ただ3年後がきてそのときに今の自分より3歳年を取っているだけなのです。

大人は思ったほどしっかりしていない

◎社会に出ると、正直こいつ大丈夫か?幼稚な考えを持った人間がいるななど様々な人間がいる事が良く分かりました。私はブラック企業にも勤めてましたので、その当たりの無茶苦茶な人間はたくさんいました。

どういったタイプの人間かというと

◆私が思う困った社会人
①理不尽に怒る
②自分の機嫌次第で八つ当たりする
③パワハラ・セクハラする
④自分の都合しか考えない人間
⑤協調性がなく正論を振りかざす
⑥挨拶しない
⑦人の利益を横取りする
⑧被害者意識の強いお局的存在
⑨すぐ上司に告げ口をする
⑩噂話や悪口が好きな
⑪ニート社員
⑬社内不倫をする
⑬責任感のない人間(プライベートを優先する)
⑭責任転嫁をする社員
⑮突然休む社員



 

◎これ以外にもにもたくさんの項目が挙げられるでしょう。しかし10年以上会社に勤めて思うのは、個性的な人間は同じ会社に居座る確率が高く真面目で責任間の強いタイプは仕事で潰れてしまう可能性が高いということです。止めていった人を何人も見ましたし、また一見真面目そうな人でも段々その会社の企業文化に染まって人柄が変わったということもあり得ます。

◎それが良い方向に変わってくれればいいのですが、例えばパワハラ上司に怒られ続けて、自分に部下が出来たらその部下をパワハラ気味に怒るといった具合に、自分がやられたから、同じようにやるのでしょうがやられる方はたまったものではありません。

◎会社で生き残る術なのでしょうが社会人になると、世代や外国人と働く可能性があります。

◎社会に出ると食うか食われるかの世界で一人一人が日々必死なのです。もちろん私もその一人なのですが(笑)

 

長く勤めても給与は上がらない

◎10年以上会社に勤めても、給与はなかなか上がりません。全く上がっていないわけではないですが雀の涙程度です。

その一方で控除額の税金はこの10年で上がっており手取り収入が上がっていないとなるのです。

◎しかし、支払うものや生活をしていかなくてはなりませんから安易に仕事を辞める訳にもいきません。そのため会社や組織に依存せざるを得ない状況が続くのです。

生活するためだけに働いている状態が続くのは正にラットレース状態です。

◎そして今後も給与の劇的な増加は難しい状況が続くでしょう。なんせ国はインフレを起こそうと必死なのですから、消費者物価指数の2%上昇(現在は0.8%)を目指しているわけで、消費者からすると物価の上昇は好ましくない状況です。お金の価値が目減りしてしまいます。

◎また、日本人は年金・医療・介護などの社会保障の将来不安から、節約し貯金が増える傾向にありそれが消費を抑えている根本の原因ではないでしょうか?

◎給与が今の会社で上昇していかないと分かると、節約・副業・転職・投資などが盛んになるのは当然の事です。

会社のために仕事をするなんて言う考え方は捨てた方がいいです。会社側の人間はあなたを使えるだけ使おうとしてくるのですから、こちらもしたたかに図太く考えて仕事をしなければ時間と労力を搾取されるのです。




 

自分の身は自分で守る

◎会社に10年以上勤めて分かった事は、会社は働く場とそれなりの給与を与えてくれますがそれ以上のものを与えてくれる訳ではないという事です。

◎もちろん業界・規模感・社風などによってその会社の環境は変わるので、仕事を通じて成長をしたり自らのキャリアアップにつながる場合もあるでしょう。

◎しかし、どの会社に勤めても結局自分が仕事を通じて何をしたいのか・達成したいのかが大切です。一般的に考えて年齢が若い方が挑戦するだけの気構え・体力・時間も年配者よりも優位ですから若いうちに積極的に挑戦する気構えが大切です。

◎よくあるのが、新人の際にはやる気がみなぎっていたのが社会の荒波にもまれ徐々に若い時のエネルギーや覇気を失い、丸くなっていくというパターンです。

◎本人がそれで満足していればまだいいのでしょうが、そこに満足していないならば一度や二度の失敗でへこたれてはいけません。

◎また社会人になると、自分の体調管理も自分で管理しないといけません。体を壊したり、うつ病にかかったりしても最終的には自分で直さなくてはいけません。会社や国が死ぬまで面倒を見てくれる訳ではないのです。一時休養した後、また働きお金を稼がなくてはならないのです。

◎そして会社内で責任転嫁されたり、パワハラ・セクハラを受けたらしっかりと証拠を残すなりして闘わなくていけません。泣き寝入りしなくてもいい様に自分の身は自分で守るしかないのです。




自分で稼ぐ気構えが必要

◎社会に出て10年以上いて一番感じた事は「給与」がなかなか増えない → 会社で出世を目指すのはリスクが高い → 副業を始めるべき という事です。

◎日本の社会は少子高齢化によって人手不足が深刻化しています。2018年には15~64歳の「生産年齢人口」が約7540万人となり、総人口に占める割合59.7%と1950年以来最低を記録したとのことです。つまり副業をするチャンスや土壌は誰にでもあるという事です。

◎但し、副業は本業のように月給ではなく成果をあげなければ収入がないケースも多いです。副業を始めたばかりの頃は収入がないという事もあるでしょう。そのためすぐに止めてしまう場合も多いと言えます。

◎また、誰でも簡単に稼げるや○○円すぐに稼げるなどの情報商材を購入するtのは危険です。最悪詐欺に合って自分の大切なお金を失うのは本末転倒です。

◎大切な事は副業を通じて自分のスキルや、本業のキャリアにつなげるつもりで行わなくてはいけません。単純労働や日雇いのバイトを副業にするのは止めた方がいいです。一石二鳥となるように自らに取って相乗効果を生むような副業選びをしなくてはいけません。

◎社会に10年以上経過して分かった事は、一つの会社に依存することは非常に危険だということです。収入源が一つしかないのはその会社が倒産したり、リストラされたら収入が途絶えてしまい路頭に迷います。

家族との離婚や、老後破産が待ち受けている可能性があるのです。

◎この10年で格差は開きました。では今後10年で格差が少なくなるかと言うと、その差は開く一方でしょう。確実な事は10年経過すると10歳年を取ります。

10年惰性のまま日々過ごしてしまったら、どうなりますか?今勤めている会社が反映していますか?業績不振に喘いでいませんか?そのときの自分の資産は?収入は?私自身それを考えただけで恐ろしくなります。年を取ると気力・体力・知力・体の機能は何もしなければ衰えていきます。

1つの会社に依存するのではなく、自らが稼ぐ事ができるだけの人材にならないと格差社会に飲み込まれてしまうのです。

☆今回のまとめ

◎石の上に三年は、目標や目的を持ち努力し続けた結果であり何の努力もしなければ10年経っても何も変わらない

◎社会には人に迷惑をかけてくる大人もいる → 自分の身は自分で守ろう

◎給与が年を重ねて上がっていくケースはまずない、副業やビジネスをすぐに始めよう

◎今後10年は今より更に厳しい社会になっている可能性もある。国や会社に依存せずに自立した考え、収入を得れるよう日々努力を重ねよう




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