投資における現金比率の目安

こんにちわ。ritsuです。

早速ですが、一般論として投資を行う際の現金比率は年齢に比例すると言われています。

✔ 投資における現金比率は年齢と同割合と言われている。
そうすると単純計算して
年齢 現金割合
20代 20%
30代 30%
90代 90%

となるわけです。確かに年を重ねれば重ねるほどに、リスクを下げて現金比率を高めよということでしょう。

しかし世界の著名投資家「ウォーレンバフェット」「ジョージソロス」「ジムロジャース」等は70代から90代です。

あの方たちは、年を召されていますが「現金比率」が高いかと言うと決してそんなことはありません。

特にウォーレンバフェット氏はAmazon株に投資(正確にはバークシャーハサウェイの部下が行ったと言われています)を行ったのは今年に入ってからですし、

未だ学習意欲は衰えていません。

つまり一概に年齢と共に現金比率を高めるという発想は、適切でないと思います。

少額からでも投資を始めよう

なぜ、投資で人は失敗するのでしょうか?

それは有り金全部使ってしまい、損失が出てしまうからではないでしょうか?

例えば、あなたが投資に回せるお金を1000万あったら、いきなり1000万全額投資してはいけません。

まずは自分が将来有望な株を見つけたら、最低単位(100株)資金を投じてみましょう。

少額で投資を始め、投資とは何かを考え学ぶことが大切なのです。

それには実際に購入してみないと感覚や、買った後の自分の心理状態が分かりません。

少額で余剰資金をまずは投じてみる事で経験してみないと分からないのです。

もし損失を出したり、その会社が倒産しても最悪0になるだけです。

しかし、その経験から何を学ぶのかが次のステップにいくためには必要です。

①投資におけるコツが小さな失敗によって分かってくる。

②投資なんてもうダメだ。自分には向いていない。 ⇒ 投資を止める

当然①の発想にならないといけません。コツが掴めれる様になれば、不思議と人は継続できます。楽しいと思えれば人は継続できるのです。

そのお金も捻出できないというのであれば、まずは元手を貯める事が先決です。

貯蓄をすることの大切さ

また、インデックス投資を行う際はドルコスト平均法がおススメです。

ドルコスト平均法によって、毎月決まった金額を淡々と投資することにより平均取得単価を下げて長期に渡って運用することにより、

将来大きなリターンを得る事が可能です。

結局の所、現金比率の話をするのであればまずは投資を実行しないことには「現金比率」は語れないのです。

景気の好不況によって現金比率を変える

これは私の資産運用時の現金比率の目安ですが、株価が上昇トレンド、横ばい、、下落トレンドと3つの場合によって「現金比率」の割合を変えるようにしています。

市場のトレンド 現金比率 1000万円運用する場合
上昇トレンド(好景気、バブル発生) 25%~35% 250万~350万
横ばい(レンジ相場) 15%~25% 150万~250万
下落トレンド(景気リセッション、金融ショック) 5%~10% 50万~100万

◎ 上昇トレンド中は、次の調整や一時的な下落が来る可能性がありますのでここで買う事はしません。

むしろ、次の買い場のためにポートフォリオを見直したり、利食ったりします。もちろん伸びしろがある銘柄はもっと伸ばすようにします。

しかし、新規で購入は見送ります。ただし暴落するからと言っても投資を止める事はしません。

◎ 横ばい圏の際は、個別銘柄勝負です。普段から銘柄を監視し有望だと思う銘柄が割安に放置されていれば購入します。

◎ 下落トレンド中は、追加購入や新規購入のための絶好のチャンスです。

ここで購入できるよう事前に現金比率を高めておくことが必要です。

暴落時でも投資を続けるべき

投資においては相場に悲観論が蔓延しているようなときでも、ポジションは0にすべきではないと思います。

何故ならば、もう下がりそうだ。と思ったり、暴落が間もなく来るという思い込みから相場が突如上昇したり、自分が注目している銘柄が急騰を始める

ということは多々あるからです。

例えば、米国の経済成長はこの7月で過去最長を記録しています。この間何度も景気後退すると言われ続けてきました。

しかし、その言葉をよそに米国経済は好調を維持しています。今回も米中貿易摩擦などで不安要因はありますが未だマイナス成長にはなっていないのです。

ここからさらに、最長記録を伸ばしていくかもしれません。

その間暴落を待っていると投資においては「機会損失」を被るという事です。

投資とは資産を将来に渡って増やすものです。もし将来有望な株があったらやはり小さい額でも初めてべきなのです。

またインデックス投資ならば毎月の定期積立で投資した金額を徐々に増やしていくからこそリターンが大きくなります。

小さい額で投資を始めたならば、もし下落したら追加で購入するチャンスですし上昇したら利益を享受できます。

結局、投資とは下落を一時的にしたとしても数年のうちその何倍にもなるものという可能性を秘めたものだけに投資しないといけません。

また、リターンの裏返しはリスクです。投資を行うのならば、そのリスクを始めから背負う覚悟も必要です。

しかし、現金だけではお金が増えません。今後金融リテラシーの差により貧富の差、情報格差はますます広がってゆく事と思います。

投資を学ばないと、人生100年時代を生き抜く事は厳しいものとなるでしょう。

✔ 投資において現金比率は、好調な景気のときは高めに、不況の時は低めにしておく

✔ 投資においては暴落したからといって全部現金にしてはいけない

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