今回の投稿ではUber Eatsの配達を行うに当たって最低揃えておく
配達グッズの紹介をしたいと思います。
Uber Eatsの配達員は自前で配達するための道具を揃えなければ
いけません。
Uberから支給されるのは以前はUber Eatsのロゴが入ったバッグですが
それも購入する形となっています。
Amazonから購入すると良いでしょう。
UberEatsというロゴが入ったバッグでなくても
デリバリー用のバッグならば何でもOKです。
サイズによっては「ピザ」やお寿司の3~4人前サイズは入りきらない可能性が高いです。
ピザやお寿司の注文が入った場合、あきらめざるを得ません。
またウーバーイーツの配達では効率よく配達するための道具は必須と言えます。
そして自転車やバイクを運転するわけですから
事故しないように自分の身を守るための道具も必要となります。
Uber Eatsの配達で必須アイテム
では実際にUber Eatsの配達で必要な道具を書いていきます。
実際に自分が配達するとなるとあれもこれも必要なのでは?と思い
本当に必要のない物まで購入してしまう可能性があります。
必要な持ち物は最小限にして配達をしたいですからね。
① スマホホルダー
② モバイルバッテリー
③ ヘルメット
④ 保冷バッグ
⑤ サバイバルシート
まず前提として、
- スマホ
- バッグ(UberのロゴがなくてもOK)
- 自転車(レンタルでも可)
はマストです。この3つが揃っている前提で話を進めていきます。
スマホホルダー
すべてのウーバーイーツ配達員に必須のスマホホルダー。
ときどきスマホ片手に運転している配達員を見かけますが
とにかく危ないです。
スマホホルダーはそのため必須と言えます。
私が使用しているものは四隅が固定されており、ボタン一つでカチッと
いう音と共にハマるタイプのものです。
300回近く配達していますが、落ちた事は一度もありません。
またボタン一つで取り外しができるのは、配達の効率化にもつながります。
ケチらずに効率的な物を選ぶようにしましょう。
スマホホルダーではなくアームホルダーで配達する人もいます。
どちらでも問題はありません。
モバイルバッテリー
配達中はウーバーアプリをずっと立ち上げていますので
バッテリーの消耗が激しいです。
注文を受けたがバッテリーの残量がなくて配達できなかった
なんて事がないようにしないといけません。
そのため特に丸一日稼働するならば、モバイルバッテリーは
必須のアイテムとなります。
モバイルバッテリーは軽くてすぐに充電できるタイプのものを
選びたいですね。
その点アンカーのモバイルバッテリーはポケットにも入るサイズなのでおススメです。
ヘルメット
ウーバーイーツの配達は自転車かバイクで行う事になります。
特に自転車で配達をする場合には、思った以上に危険を伴います。
自転車に車が寄せてきたり、雨の日はアスファルトが滑りやすくなったりします。
私自身も一度雨の日に転倒をした経験があります。
幸いにもスピードを出していなかったので大きな怪我にはならなかったのですが
それでも擦り傷や軽い打撲になりました。
また倒れる際に、頭を少し打ったのですがヘルメットをしていたおかげで頭は何ともありませんでした。
もしヘルメットをしていなかったらと思うとゾッとします。
このようにウーバーイーツの仕事は怪我をしてしまうと配達が出来なくなります。
ウーバーイーツの配達中は事故の保障が付いているとはいえ、怪我をして配達ができなくなる
損失は精神的にも肉体的にも大きなものです。
自分の身を守るためにもヘルメットは必ず装着するようにしましょう。
ヘルメットに備え付けでライト付きの物だと夜間の配達時
に分かりやすくなります。
一度検討してみるのもありでしょう。
保冷バッグ
ウーバーイーツのバッグは非常に大きいため注文が「タピオカ」一杯だけみたいなときは
こぼれないか不安になります。またラーメンなどの汁物を運ぶ際にはどうしても料理事体が
冷めてしまうケースもあります。
そのためバッグの中を工夫する必要が出てきます。
私のウーバーイーツバッグの中は保冷バッグと後述するサバイバルシートを入れています。
正直この2つがあれば全ての料理や飲み物に対応できて便利です。
保冷バッグには温かい食べ物を入れてサバイバルシートで冷たい飲み物を包むなどしています。
また弁当などは保冷バッグに入れておけば冷めずに済みます。
サバイバルシート
サバイバルシートもウーバーイーツの配達においては重宝するアイテムです。
例えばタピオカ一つだけなんて注文の際にはサバイバルシートでバッグの中を固定し
倒れないようにすることができます。
また大量の注文を受けた際に料理を重ねないといけないときにサバイバルシートで
間を敷き詰めて料理を段重ねにすることもできます。
サバイバルシートは意外と熱を持っているので、料理を冷まさない役割も果たしてくれます。
あったら便利の配達グッズ【4選】
次に配達中にあったらいいなという便利グッズをピックアップしてみました。
① レインコート
② ウエストポーチ
③ 自転車ライト
④ ワイヤーロック
レインコート
ウーバーイーツの配達をしていると突然の雨や曇りの日の配達には
欠かせないアイテムです。
雨の日の配達は想像以上に疲れます。
視界が悪い上に、転ばない様に気をつけます。
また雨でびしょびしょの配達員から料理を手渡されたらその配達員の評価にも
影響します。
雨が降ってきてもいい様に雨対策をしっかりとしておきましょう。
ウエストポーチ
ウーバーイーツの配達中は自分の持ち物をどうするか悩みます。
ウーバーバッグに入れても良いですが、貴重品などはウーバーバッグに入れておく
と盗難に遭った際困ります。やはり貴重品は肌身離さず持っておいた方がいいです。
そのためウエストポーチがあると非常に助かります。
ウエストポーチがあれば貴重品に限らず現金払い可能にしている場合は小銭入れにも
なりますし、日焼け止め・ウエットティッシュなども入りますので自分とフィットした
ウエストポーチがあると便利です。
自転車ライト
夜間の配達や冬の日が短い際には自転車ライトがないと事故の可能性があります。
自転車に備え付けのライトがあればいいですが、なければ購入してつけるようにしておきましょう。
そして盲点なのが自転車の後ろです。
特に自転車の後ろにライトがついているのとついていないのでは事故などに大きな差が出ます。
ワイヤーロック
ウーバーイーツの配達中で自転車を止めるときは
鍵が必要です。ウーバーイーツの配達は都心が多いですので
配達中に少しの時間鍵をせずに止めて置いたら自転車が盗まれたなんて事
にならないようにするために最低ワイヤーロックはするようにしましょう。
まとめ
ウーバーイーツの配達は登録してバッグとスマホと自転車だけあれば
いいという訳ではありません。
自由に働ける分、自分で用意をしないといけません。
何か問題があればそれも配達員の責任となるのです。
また効率よく配達をする上でも配達グッズは欠かせません。
こだわり過ぎるのも良くないですが、最低限の配達に必要なアイテムは
予め用意しておくようにしましょう。
最初にここで書いた必要なものを購入して
配達を続けていく中で必要なものは取り揃える
ようにしていきましょう。
ここで購入したものに関しては、確定申告時に経費
として計上できますので必ずレシートや電子帳簿物は
保存しておくようにしましょう。
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