4年間で1000万円の貯金達成!その後の心境の変化は?

  • 2019年8月15日
  • 2020年2月29日
  • 節約
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突然ですが「貯金1000万円」と言われどういったイメージを抱きますか?

貯金がない人から見たら、「大金」で自分には無理と思うかもしれません。

達成をしたことある人から見たら「通過点」に過ぎないかもしれません。

私自身4年で貯金1000万円を達成しました。今回は1000万貯金した私の体験を書きます。

今回おススメしたいのは以下の人達です。

おススメの人
  • 貯金ができなくて困っている人
  • 1000万の貯金を目指している人
  • 1000万円貯金した人のリアルな声が聞いてみたい人

1000万円を達成して生活は変わったのか

結論!
 1000万の貯金をしても生活は何ら変わらない。

1000万貯金をしたからと言って、残念ながら生活は何も変わりません。

1億貯まったわけでも5000万貯まったわけでもないのでセミリタイアはできません。貯金があるからと言って仕事内容がかわるわけでもありません。

しかし、心の持ち様には変化が出てきます。

貯金が1000万を超えたことによる変化は以下の3つです。

・心に余裕ができる

・節約する習慣が身につく

・1000万はこれからの資産を増やすためのスタートラインに過ぎない

ちなみに2000万円貯金を達成したときの記事はこちらとなります。

老後の資産2000万円を達成するとどうなるのか?

心に余裕ができる

1000万の貯金ができると、心に余裕ができます。

例えば、今失業しても数年はお金に困る事はありません。また結婚や育児費用やマンション購入の頭金くらいは出せます。

今すぐ路頭に迷うことはないため、心にある程度余裕が出ます。

心の余裕が、次への挑戦を促してくれる側面もあります。

節約する習慣が身につく

貯金がない状態から、1000万を目指すには収入を増やすか支出を減らすかどちらかしかありません。

但し、収入が増えたとしても支出も増えてしまっては元も子もないです。

1000万円となると、数カ月頑張れば達成できるものではありません。そのため必然的に節約する習慣が身につきます。

そして大切な事は、ただ節約だけしていればよいのではなく不要な物は買わない、逆に必要な物には惜しみなくお金を使うといった

「メリハリ」が必要です。そして1000万円を自力で貯めた後も、その習慣は変わりませんでした。

1000万貯金はあくまでもスタートライン

1000万円貯金して感じた事は1000万貯めた事が重要ではなく、あくまでも今後の自分の資産構築において

1000万をベースにさらに貯金・資産を大きく増やすためのスタートに過ぎないという事です。

結局、1000万の次は2000万を貯めるだけなのですが、それにしても1000万をまず達成しなければ次はありません。

また投資や副業によって増えるペースを早めるためにも軍資金が必要だと感じていました。

貯金1000万のための具体的方法

では1000万貯金をするために何を心がけたのか。
■ 固定支出を減らす
■ 1ヵ月の予算を決める
■ 無駄なものを捨てる・自分に取って有益でない人間関係を切る
この3点を心がけました。

固定支出を減らす

固定支出は一度見直してしまえば、後はやることがなく楽です。具体的な行動として

① 一人暮らし⇒実家へ戻る(家賃を払わない)

② 生命保険⇒減額

③ 車⇒家族と共用(車は一人暮らし時より保有していない)

④ 携帯⇒一時期ガラケーのみを使用

の4つを心がけました。

① 月々の家賃をそれまで家賃65000円(共益費込み)払っていたものがなくなる ⇒ 年間78万円の節約

② 月々の保険料を約8000円減額 ⇒ 年間106,380円の節約

③ 携帯月々4000円の減額 ⇒ 年間48,000円の節約

①+②+③=約93万円

固定費の見直しによりこれだけの金額を浮かす事に成功しました。

実家に戻ったため正直親に迷惑をかけたと思いますが、当時の私にはお金を貯める事が重要だったためやむを得ません。

親には、毎月定額のお金を払うようにしました。

固定支出の見直しは変動費と違って一度減額の仕組みを作ってしまうと楽です。

一カ月の予算を決める

1000万貯金をするに当たって、毎月の予算を決めていました。ポイントとしては、毎月の貯蓄額を決めてしまう事です。

  • 収入ー貯蓄=支出

よく見る方程式ですが実際にこの通り行動することは難しいのではないでしょうか?

また実際に貯蓄を先にしてしまう事で本当にお金が貯まる様になるので、シンプルな方程式ですが実践する価値はあります。

一方で収入が多い月はその増額分を全てを貯金に回すようにしていました。

貯金額が決まったら残りの額で生活するようにするのです。

予算を決めてしまう事で、予算内で工夫して生活するようになりますし衝動買いもなくなります。

例えば、食費は一日500円までとし月間15,000円で予算を立てていました。

昼はお弁当を持参していましたので、突然外食になっても予算をオーバーする事はほとんどなかったです。

どうしても金欠のときは0円で休日を過ごす方法を考え生活していました(笑)

休日を0円で過ごす方法【15選】

無駄な物を捨てる・有益でない人間関係を切る

1000万貯金をする際に、衝動買いをしないことは先ほど申し上げた通りですがそれと同時に見栄やプライドで物を買わないことを心がけました。

例えば衣類などはユニクロなどで十分だと思い衣装にお金を掛けない様にしました。

そして自分に取って有益でない人間関係も切った方がいいです。

人によって人は成長も幸福を得られますが、人によって騙されたり人間不信に陥って人を不幸にもします。

付き合う人を見極めないとあなたの大切な時間やお金を失う羽目になります。

例えば、身近な人間関係で言うと会社の飲み会などは愚痴や悪口や上司の自慢話が多いのではないでしょうか?

そこに時間やお金をかけるのは正直無駄と言えます。

会社の飲み会に参加しない3つのメリット

会社の飲み会に頻繁に行くだけで結構な時間とお金を費やす事になります。

ここ数年飲み会というものに参加をしなくなりました。そのおかげで時間とお金と健康を手に入れる事ができます。(笑)

貯金1000万を目指した理由

では何故私が1000万貯金を目指したのか。

私自身は30代で、会社員です。年収は約400万の会社員です。

当時の心境と共に理由を上げていきます。

貯金がないときの心の余裕のなさから

私が貯金を始める際、当時の貯金残高が3万円しかなかった覚えがあります。

当時は新卒で入社したブラック企業を一年で辞めてお金がありませんでした。

手持ち金3万で転職活動をして、一ヵ月位で運よく仕事が見つかったのですがお金がないと生活を維持する事もままならない事を記憶しています。

またその後約3年半程で600万円程貯金することができるのですが、投資詐欺やFX・ネットワークビジネス・情報商材等にはまり貯金が底をつきました。

FXでの失敗談はこちらからどうぞ。

FXにハマり貯金が底をつくまで(前編)

FXにはまり貯金が底をつくまで(後編)

自分の人生において、2回貯金がない経験をしているのですが2回とも心の余裕がありませんでした。

特に2回目のときは人生で初めてのローンつまり借金を背負い、惨めな思いと今後への不安から人生に絶望していました。

それくらい貯金がないということは自分のメンタルに響きます。逆に貯金が増えれば、不安を解消できるのではないかと思い貯金することを決意しました。

そして具体的な目標金額として「1000万円」という金額にたどり着きました。

人生の転機においてお金が必要

人生の重要な節目においては何かとお金が要ります。人生の転機として考えられるイベントを上げてみると

・転職、育児、住宅や車などの高額品購入、結婚、育児、介護、葬儀

楽しいイベント・悲しいイベント双方ありますが、全てお金が必要になってきます。

こういったときに、単純に貯金がなければ苦労する事は目に見えていたからです。

貯金がないと収入が途絶えたとき路頭に迷う

貯金がある程度あれば、失業しても考える時間や焦ったりすることが減ります。

つまり心の余裕度が貯金があるなしによって全然違います。

  • 失業
  • リストラ
  • 体調を崩し退社
  • 倒産
  • うつ病
  • 介護

など収入が途絶えるリスクはいつだってあり得ます。

例えば、貯金が1000万あれば嫌な会社に辞表を出して辞めたとしてもすぐに困る事はありません。

しかし貯金が全くない状態ならば、自分の心の余裕のなさから路頭に迷うことが想像できます。

そうならないためにも、まずは貯金をすることを始めようと思い貯金を始めました。

投資においてはまとまったお金が必要だから

「貯金」だけではこの低金利時代においては、大きく資産を増やす事ができません。

「投資」の必要性を20代の頃から感じていました。最初は「投資詐欺」「FX」などに遭い痛い思いをするのですが(笑)

但し「投資」には元手が必要です。そして元手は多ければ、多いほど投資対象を間違わなければ有利に働きます。

そのためには、「節約」してまとまったお金を貯める事が必要でした。

1000万というお金は、投資をはじめるにおいても切りのいい数字でした。

1000万貯めた後、そのお金を徐々に投資に回すというのが当時考えていた事でした。

1000万貯金を何年で達成したのか

1000万円の貯金を達成した期間はどれくらいなのか具体的に見ていきます。

4年で1000万円を貯蓄した

結論から言うと、4年間で0⇒1000万円の貯金を達成しました。
これを長いと見るか短いと見るかは人それぞれですが、4年で1000万ですから1年換算・1ヵ月換算すると
1年間で貯めた金額
1000万÷4年=250万円
1ヵ月換算
250万÷12ヵ月=20万8333円
となります。
当時は投資も一切行っていなかったものですから、「普通預金」だけでこの金額となります。

貯金が増えてもお金への不安は消えない

1000万貯金して、心に余裕ができた事とは矛盾しますがお金への不安が消える事はありません。

何故でしょうか?

・お金がすぐ消える不安

・収入が一つしかない不安

・稼ぐ力を身につけていないから

この3点があるからでした。もう少し掘り下げて書いていきます。

お金がすぐ消える不安

1000万貯金できたと言っても、高価な物を購入したらあっという間にお金は減ってきます。

例えば、車を購入したり、ブランド品を購入したら1000万円なんてすぐに無くなります。

また、お金を持つとお金を守らなければいけません。情報商材や投資案件に引っかかって詐欺に遭い何千万のお金を失ってしまえば、人生の露頭に迷う可能性があります。

これは、今後お金が2000万・3000万と増えていく中でも騙されない様に知識を塗り替えなければいけません。

高級品も必要がなければ決して買わない事が大切です。

収入が一つしかない不安

いくら給与が1000万でも、その1000万が一つの会社からだけだと、その会社がダメになったり収入が少なくなれば途端に苦しくなります。

しかし、複数の収入源がもし3つありそれぞれの収入が10万ならば、合計金額は30万となります。

仮に一つの収入源が途絶えてもまだ20万の収入が残ります。

それくらい会社だけの収入に頼ることは危険です。

大企業であっても経営不振からリストラで失業したり、会社でとんでもないストレスを抱え辞めざるを得ない精神状況になるかもしれません。

それくらい一つの会社に収入を依存する状態は危険だという事は1000万の貯金をしているときから感じていました。

稼ぐ力を身につけていない

1000万貯金できる力も重要ですが、それ以上に1000万を稼ぐ力を身につける事の方が重要だと思います。

結局の所、稼ぐ力がある人間は再起もできますし、新たな事に挑戦もできさらに稼ぐ力を身につける事が可能となります。

仮に1000万を月間で稼ぐことができる人は、運でそういった事を達成するわけではなく多くの時間・エネルギー・人脈・お金等その人が持っているものを全て

お金を稼ぐ事に注いでいるのでしょう。その過程で得た自信・危機感・失敗・人脈・成功を経てそれらが血肉となりノウハウとなると思います。

またそのノウハウをSNSやコンテンツとして発信すればさらに相乗効果で稼ぐ事ができると思います。

お金の不安を取り除くには、「貯金」ではなく「稼ぐ力」を身につける事が解決するための唯一の答えなのだと思います。

✔ 貯金1000万円はあくまでも目安でありゴールではない
✔ 貯金1000万円を達成すると、心の余裕・節約する習慣が身につく
✔ 貯金1000万を達成しても、お金への不安は消えない
✔ 貯金1000万よりも1000万稼げる個人を目指すべき
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